以前から触ってたが、たまたまそんなに弾けないのに人に教えることになって練習を始めた。するとなかなか楽しい。
前から持ってるFamous FLS-2G が悪いわけではなく、ハマったらいろいろ使いたくなる性分で、コンサートサイズがいいかなと思って手に入れた。Famousはハワイアンコアの合板で
カラッとした音が鳴る。対してフジゲンはマホガニー単板。指板のローズウッドも分厚く^_^ったく違う音。付属の弦がイタリアのアクィーラなのもあるが、落ち着いた、しっとりした感じである。しっかり弾けばしっかり鳴るし、とにかく作りが丁寧。さすがギター作りでも歴史のあるメーカー。ソロをしっとり弾くなら大人の音だと思う。ただハワイアンのように明るく弾ける音じゃない。始めたころはウクレレなんてみんな同じだと思ってたけど、音がここまで違うとは。違う楽器と言っても過言じゃない。
結局この後、衝動買いで、コアロハのセカンドラインを買うことになるのだった。
最後に1つ言えるのは、新しいことに取り組む時の原動力は、おおよそ女子に教えるとかそんな理由になるものだと痛感している。ただそれでハマって新しい世界に入ることもいいか^_^