先週末 ランドポール上院議員の事務所が放火されたとか流れていた。
上院議員は兼ねてから、コロナパンデミックの件で前CDC アンソニーファウチとやりあっており、放火の前に上院に対し、アンソニーファウチが以前議会で虚偽を述べたことを訴追すべしと勧告したようだ。
今回の件がその警告なのかは不明だが、タイミング的に笑えるほどおかしいのも事実。その内容としては、ファウチが当初今回のCovid19は武漢研究所流出と人為的な遺伝子操作を専門仲間同士のメールのやりとりで記載していたようだが、そのことを否定した。ファウチがらみで武漢研究所に資金が流れていたことは以前からわかっていたことだが、機能獲得実験を武漢にさせていた疑いがあった。
これも日本国内では全く話題にされないが、アメリカではかなり認知された話で、ロバートケネディジュニア（暗殺されたJFKの甥になる）が、アンソニーファウチについて書いた書籍があり、ここには闇部分が記されているようだ。もちろん和訳もなく日本では販売されていない。ただアメリカではベストセラーになったようだ。
最近だと、メルギブソンが関わった映画「サウンドオブフリーダム」（人身売買のドキュメンタリー）もアメリカではかなり視聴されているようだが、もちろん日本では全く報道すらされない。結局 日本ってアメリカより情報鎖国状態になっている。
アメリカは過去考えられない速度で動いているようだが、日本は変わらず芸能バラエティばかりのおバカな世界になっているようだ。
本当に危うい気がしてきた。
