ゼレンスキーがザルジニーを解任するニュースが入ってきた。もともと険悪になりつつあったようだ。ザルジニーはゼレンスキーに停戦交渉を訴えていたようだが、真偽はわからない。そんな中 先日かのアメリカのヌーランド国務副長官がキエフを訪問。
新たなミサイル提供の話もあったが、何をしたのだろうか? ヌーランドはもともとウクライナ戦争の火付け役の大悪党。生物兵器研究所の存在も明らかにしていたし、ヌーランド現れるところに火種ありと言われているほど。
いくつかの見方はあるが、そもそももうウクライナがロシアに勝つ見込みはない中で、アメリカが幕引きモード。そこにイギリスのスナク首相が存在感を出してきたことに対し、アメリカは意向に沿ったゼレンスキーの後釜を置くためとも言われる。
いずれにしてもゼレンスキーはもうお払い箱だろう。
ちなみにもうすぐ復興会議が始める。日本は噂では50兆円負担するような話まである。おそらくこの話はメディアには出ないのかもしれないが、国家予算の半額を出す日本にロシアとの関係を戻すことができるとは思えない。