ダグラスマグレガー大佐インタビュー - ちょっとマニアなブログ

タッカーカールソンがツイッター（X)の動画でインタビュー。

和訳を着けていただいた方の部分的な動画リンクを添付するが。

ウクライナ状況についてわかりやすく説明している。

日本のメディアではヤフコメ民も含め、未だに極悪人プーチン、ウクライナがんばれを現実逃避的なコメントが横行しているが、ロバートケネディＪＲを含め、何人かの情報を確認する中で、おそらくこのあたりが事実に近いと思われる。

結論的にはウクライナは勝てない。被害者数も1/5～1/10と圧倒的にウクライナが不利になってきている。弾薬も含め戦況的には見込みもないようだ。

これはロバートケネディＪＲも以前発言していたが、初期の段階でゼレンスキーとプーチンは東部地区のロシア併合を条件に和平調印まですすんでいたようだ（ちなみに、これはプーチンもきちんと証言している）　なので初期段階で急にキエフから撤退した。

当時はメディアではロシアが厳しいから戦略を変えたなど発言していたが、実際は和平合意に向け撤収したようだ。しかしイギリスのジョンソンが訪問し、ゼレンスキーにＮＯを突きつけ、ウクライナ側が一方的に破棄したため、今に至っている。

アメリカ国内世論でも、ウクライナ支援に疑問の声が出てきている中　もう長く持たないのではないだろうか。