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1月6日議事堂襲撃事件

未だに日本のヤフコメ民もトランプが反逆した犯罪者だとコメントする根拠となっている事件。トランプ支持者が選挙結果に不満を持ち議会を襲撃したが、それをトランプが先頭に立って扇動したというもの。

これをもとに憲法修正十四条(反乱など起こした人間が国家機関で働けない南北戦争時代のもの)を適用と反トランプ勢力が言い続けているものだ。

結果的に、未だに国家反逆罪では起訴されていないのもあるが、この事件の詳細が隠されていて、この間で少しづつ明らかにされてきた。

皮切りがイーロンマスクの成果であるツイッターファイルで、議会に押し寄せようとした大衆に「家へ帰りましょう」を促したツイートを当日のツイッター側がバンし、その後トランプをツイッターから排除した結果、隠されてきた検閲の事実を明らかにした。

その後 ひた隠しされてきた一部議事堂内の防犯カメラ映像を民主党が下院を取ったことで、当時フォックスのタッカーカールソンの番組に流した。ただこの映像も途中で止められ、その後タッカーは解雇となった。

下院のケビンマッカーシーが弾劾されたのち、このビデオの新たな部分が公開された。この映像には、まるで議事堂内をガイドして歩く警備員といわゆる議事堂襲撃者が映しだされており、とても反乱とは言えない状況であった。

今回下院のクレイヒギンスがタッカーの番組に出演し、当時議事堂にいた警官のボディカム映像を公開、その説明をしたが、その内容によると当時トランプ支持者の恰好をしたFBI捜査官が200名くらい潜入しており、彼らが暴れまわり扇動してているとの報告をしている。もちろん大手メディアはスルー。日本メディアには絶対に出ないだろう。

ちなみに議事堂襲撃事件をクーデターのように報道したのが、当時下院議長のナンシーペロシの娘ときたもんだから、偶然ではすまされない仕込みではないだろうか?

ナンシーペロシが、州警察の応援を断ったり(実際には要請を無視)したことも、事実として明らかになっているが、このことも表に出てこない。

おそらく日本人のほとんどは、テレビでトランプが反逆したと言ったニュースを鵜呑みにしているのだろう。それじゃ今トランプがアメリカで人気あることもおかしく感じるのが当たり前だろう。

いい加減に自分の頭で考えろ。嘘つき専門家は消えろと本気で思う。

そういや、ロシア専門家の中村先生も最近あまり見かけないなあ。まあこの間の予測が100%外れているもんね。コロナの女王 岡田さんも出ないね。もう出なくていいからずっと消えていて欲しい。もうしかしたら上手く利用されただけなのかもしれないが。