岸田首相（首相も付けたくない気分だが）が日本を治験大国にすると世界に発信したことは聞いた人も多いと思う。経済産業省も日本を治験大国にすることを大々的に打ち出しており、いかにも素晴らしいような発信をしている。
これが話題になるのは、日本が先んじてレプリコンmRNAワクチンの接種を開始したこともある。こレプリコンワクチンはこれまで成功していないし、霊長類（サル）での治験もおこなわず、マウスからいきなり人間で行うようだ。
サルの購入費用が高いため、人間なら無料で治験できると考えているようである。これは苦言でもなんでもなく、治験は言い方を変えれば人体実験なのである。
mRNAワクチン（今回のコロナワクチン）に関しても、世界は気づき始め接種しない方向で動きつつあるが、日本ではいまだに言論封鎖され、8回目を打っている。
mRNAワクチンでさえ将来的な遺伝子への影響が見えない中で、自己増殖型のレプリコンワクチンはより先の影響は見えない。これをいち早くすすめるのが日本政府である。
「日本を治験大国にする」と発言したのは、岸田が「日本人の命を人体実験に積極的に使えばいい」を言ったのと同じ。要するに国民をビッグファーマへ売ったのだ。
果たしてこのどうしようもないバカ首相に、こんなことできる権限があるのだろうか？
彼にとって国＝国民ではないのだろう。
ここまで馬鹿にされて黙っている日本人。これが今の世界を作っている。
モデルナが東京大学、ファイザーが京都大学に資金提供してmRNAを研究させる。
言い方を変えれば、金の力で権威を買って、政府とともに国民を騙すつもりなんだろう。心が痛まないのか？恥ずかしくないのか？東京大学と京都大学医学部は。
京都大学はまともに研究したかった宮沢准教授を追い出した。これもこの準備には必要だったのだろう。嘘つき西浦教授を未だに登用し、別の話だが当たったためしのない中村逸郎教授を放置する「筑波大学」も同じ穴のムジナだよ。
日本人としての誇りが少しでもあるなら、今からでもまだ間に合うから反旗をひるがえして欲しいと本音で思う。
