モスクワのコンサートホールで悲惨なテロが発生した。
ISISイスラム過激派によるものとされており、既に実行犯は拘束されているようだ。
アメリカは犯人特定前にイスラム過激派の犯行と話しており、戦闘状態のウクライナ関与をにおわせないようにしていることが、むしろ不自然だと言える。
ロシア当局の発表で約80万円程度のお金で犯行に及んだとされているが、そもそもISISの背後にはアメリカがある。SISの設立にはオバマ大統領とヒラリークリントンが関与していることはよく知られており、資金や武器援助にCIAとMI6が関与し、ウクライナの情報機関も関係性を持つ。今回の犯人の数名がウクライナ国籍者であるという情報もあるため、やはりウクライナが何らかの関与をしている可能性は高いのだろう。
しかもラマダン中の金曜日にイスラム教徒がテロを起こすことは普通で考えてもあり得ないこと。なのでISISという名義であっても、イスラム教徒ではないのだろう。
いずれにしても、資金や武器を提供してテロを起こしたのは事実で一般人が犠牲に
なった時点で許されるべき問題ではないだろう。
それでも岸田はウクライナにお金を援助する。狂っているとしか思えない。